矢本悠馬の実家は京都の上京区!子役時代や生い立ちなど幼少期も調査!

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32歳と思えぬ童顔と、ずば抜けた演技力で人気を集める俳優の矢本悠馬さん

 

矢本悠馬 公式Instagram
出典:https://www.instagram.com/p/ChwoGOHvAow/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 

話題の作品に多数出演されており、誰もが一度は矢本悠馬さんの演技を見たことがあるのではないでしょうか。

 

そんな矢本悠馬さんですが、実は子役出身ということをご存知でしたか?

 

子役時代の出演作品、さらにはご実家や生い立ちについても調査してみました!

 

芸能界に入るきっかけとなったご家族とのエピソードなども出てきたので、ぜひ一緒にみていきましょう!

 

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矢本悠馬の実家は上京区のどこ?

 

まず矢本悠馬さんのご実家についてですが、京都府京都市の上京区という情報が出てきました。

 

京都市上京区 京都御所
出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/上京区

 

しかし上京区の中での詳しい地名については分かりませんでした。

 

上京区は京都市の中央に位置し、京都府庁も置かれるなど主要地区でありながら、街並みでは歴史を感じられる素敵な場所です。

 

京都御所や、数々のお寺や神社があり観光地としても有名ですよね。

 

そんな素敵な場所が地元だなんて羨ましいです。

 

後に詳しくお伝えしますが、矢本悠馬さんは子役として活動した期間は短く、学業を優先して1度芸能界を離れています。

 

そこで出身校を見てみると、小学校から高校までは京都府内の学校に通っていたことがわかりました。

 

  • 小学校・・・京都市立西陣中央小学校
  • 中学校・・・京都市立上京中学校
  • 高校・・・京都市立紫野高校

 

小・中学校は上京区の公立校で、高校も上京区に隣接する北区の学校のため、おそらく高校までは上京区の実家で過ごしていたようです。

 

上京区に限らず京都市は、電車の他にもバスがかなりの本数走っていますよね。

 

観光客も多く利用しているように、バスに乗って各方面へ気軽に行けるイメージがあります。

 

落ち着いた街並みの中でも、利便性もありきっと自慢でお気に入りの地元なのではないでしょうか。

 

ご実家の雰囲気など正確な事は分かりませんが、京都にあるというだけでご立派なお家を想像しますよね!

 

京都市は街の景観を守るために、建築物の高さやデザインなどの規定が定められています

 

もしかしたら矢本悠馬さんのご実家も、そんな京都ならではの景観に沿った趣のあるデザインの家かもしれませんね。

 

 

矢本悠馬の子役時代の経歴は?

 

矢本悠馬さんは子役出身とお伝えしましたが、具体的にいつ頃どのような作品に出演していたのでしょうか。

 

調べてみると子役として活動していたのは約1年間のみで、2003年の矢本悠馬さんが中学校1年生の頃でした。

 

芸能界に入るきっかけは両親からの勧めで、オーディションには騙されて連れていかれたとか!

 

当時芸能界に興味がなかった矢本悠馬さんをお母様が「遊園地に行くから」という理由で連れ出し、そのまま映画のオーディション会場に向かったそうです!

 

矢本悠馬さんは全くやる気がなくふてくされた態度を取っていたそうですが、逆にそれが気に入られてオーディションに合格しました!

 

そしてそのままとんとん拍子で進み、映画『ぼくんち』で芸能界デビューをします!

 

『ぼくんち』という映画は西原理恵子さんの描く漫画の実写化で、観月ありささんが主演を務めていたそうです!

 

その観月ありささんとセリフの読み合わせをする際に、矢本悠馬さんはポケットに手を突っ込んでタメ口で話していたそうでそれを見た監督は驚いていたとか!

 

それにしても騙されて連れてこられたオーディションにまさか合格し、あっという間に映画デビューを果たすなんてドラマのような話ですよね!

 

その頃から何か周りとは違う、光り輝くものがあったのかもしれません。

 

そしてその映画出演後、2003年9月~2004年3月に放送されたNHK連続テレビ小説の『てるてる家族』にも出演されています!

 

矢本悠馬 朝ドラ 子役
出典:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009071199_00000

 

本当は友達に見られたくないからバレないで欲しいと思っていたそうですが、ご両親が自慢してしまったのですぐにバレてしまったそうです!

 

そしてそれを見た学校のクラスメイトからいじられることが嫌になり、結果的に芸能界から1度離れています

 

そもそも自分から芸能界を目指していた訳ではなかったので、『親にやらされている感』が抜けなかったのかもしれません。

 

当時はお芝居が嫌いだったとも話していたので、矢本悠馬さんにとってやりがいを感じなかったのでしょう。

 

思春期真っ只中の中学生で、クラスメイトからいじられるのはかなり苦痛ですよね。

 

その後芸能界を離れてからは、一般人として普通の学生生活を楽しんでいたそうです!

 

きっと友達からの冷やかしも一時的なもので、すぐに納まったのではないでしょうか。

 

一度芸能界に区切りをつけて、その時しかない学生生活を楽しむという判断を中学生で出来るなんてしっかりしていますよね!

 

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矢本悠馬の生い立ちは?

 

最後に矢本悠馬さんの生い立ちやご家族についてみていきましょう!

 

矢本悠馬さんは父親、母親、弟の4人家族です

 

矢本悠馬さん以外は一般人のようで、顔写真や年齢などは公開されていませんでした。

 

 

先程お伝えしたように京都で生まれて育った矢本悠馬さんですが、4歳から約1年間はアメリカのロサンゼルスに住んでいたとか。

 

矢本悠馬さんはその時の記憶はほとんどないそうですが、ご家族の情報だと矢本悠馬さんはよく行くおもちゃ屋の店員さんと英語で会話をしていたそうですよ!

 

ロサンゼルスへ行ったのはお父様の仕事の都合だったそうですが、1年ということなので海外転勤や研修などだったのかもしれませんね。

 

帰国後は小学校での友達がなかなかできず、学校に行きたくないとご両親に伝えていたとか。

 

しかし同じマンションに住む幼なじみの女の子が、矢本悠馬さんの手を引っ張って無理やり小学校に連れて行ってくれてたそうです。

 

その後はいつの間にか周りに馴染み、逆にどんどんガキ大将として人気者になっていったそうですよ!

 

当時についてインタビューではこのように話していました!

 

「お笑いが好きだったので、小学生の頃から『明日何をボケようかな?』みたいなことを考えていましたね、毎日。中学生くらいのときには漫才師になりたいという夢を誰にも言わず持っていたという感じです」

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/877378fb372515c056f0b146aa1bffc8547fb1c6?page=3

 

当初は俳優は全く考えていなかったそうで、漫才師を目指していたんですね!

 

今は逆にユーモアのあるキャラクターを演じる場面で、当時の漫才師になりたかった気持ちが活きてるのではないでしょうか。

 

そしてご家族についてさらに調べてたところ、矢本悠馬さんのお父様に関する気になる情報がありました!

 

以前、矢本悠馬さんは出演した番組で「父親が手作りの財布を作ってくれた」と話していたそうです。

 

手作りの財布と言っても、普通は素人が作れるようなものではないですよね。

 

それがなんと、矢本悠馬さんのお父様はレザーブランド『belicovebo+』を展開する革職人さんの可能性が高いそうです!

 

なぜなら、このレザーブランドを手がけているのは『矢本浩人』さんという方で、その『矢本浩人』さんは以前SNSで矢本悠馬さんの番組の宣伝をしていたとか!

 

苗字が一致していることや、矢本悠馬さんの番組の宣伝をしていたことから、『矢本浩人』さんは矢本悠馬さんのお父様である可能性が高いと考えられます!

 

矢本悠馬さんのお父様が革職人の『矢本浩人』さんであれば、手作りの財布を作ってくれたというエピソードにも納得が出来ますよね!

 

そして矢本悠馬さんのお父様とのエピソードは他にもありました。

 

矢本悠馬さんのお父様はバイクが趣味だそうで、そんなお父様の50歳の誕生日に矢本悠馬さんからハーレーのバイクをプレゼントしたそうです!

 

ハーレーと言えばバイク好きの中ではかなり有名で憧れのブランドで、1台あたりの金額もかなり高価なものです。

 

今までの感謝の気持ちを表して、プレゼントしたのかもしれませんね。

 

お父様もきっとかなり喜んでくれたことと思います。

 

大人になった今でも仲良しな親子関係だと伝わりますよね!

 

矢本悠馬さんのお母様や弟さんについても調べてみましたが、お二人とも特に情報はありませんでした。

 

ただ、お父様もお母様も兄弟のどちらかには芸能界に入って欲しいと望んでいたそうです!

 

しかし、弟さんは親の敷いたレールに乗りたくない!と言ったような反抗心から芸能界は一切目指さなかったとか。

 

その当時の心境について矢本悠馬さんはこのようにインタビューで語っていました。

 

――先ほど、ご両親が矢本さんを俳優にさせたかったっておっしゃっていましたけれど、親の敷いたレールには乗りたくない、というような反抗心はなかったですか?

 

矢本:弟はそっちでした。僕は自分に期待してなかったし、やりたいこともなかったんで。あと、小さい時から、お前は役者に向いてるって言われてきて…完全に親バカですけど、僕も、それ以外に道がないと思っていたんだと思います。もう洗脳です(笑)。だからいま、両親はすげー嬉しそうです。

引用:子役出身バイプレーヤー 矢本悠馬 「大人計画」に入って絶望したワケ (https://ananweb.jp/news/204125/amp/)

 

ご両親からしたら望みが叶い、しかもこんなにも有名でマルチな俳優さんになるなんて想像以上だったのではないでしょうか。

 

でも、きっと幼い頃からご両親にたくさんの愛情を受けて育てられてきたんだと感じますよね!

 

今となれば芸能界を勧めてくれたご両親に感謝しているかもしれませんね!

 

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まとめ

 

ここまで矢本悠馬さんについてみていきましたがいかがでしたか?

 

  • 実家は京都市上京区
  • 子役としての活動は2作品
  • 芸能界入りのきっかけは両親の勧め
  • 父親は革職人の『矢本浩人』さんの可能性が高い

 

このようなことが分かりました!

 

ご家族とのエピソードなどを見る限り、とても仲が良くて暖かいご家族だと伝わってきましたよね。

 

これからも様々な作品、役柄で矢本悠馬さんを見れるのを楽しみにしたいと思います!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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