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大江順一(キャディー)の評判が最悪!?現在〜過去の喧嘩や騒動まとめ!

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目次

 

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大江順一氏が大西葵選手と揉めてキャディー交代!

 

事の始まりはアース・モンダミンカップの8番ホール。

 

このホールで大江順一氏と大西葵選手の揉め事が発生したそうです。

 

10番からスタートし、8ホール目の17番パー4の第2打地点。大西の打球は左ラフからシャンクし、右サイドのレッドペナルティーエリアへ。

ボールが「境界線を横切った地点から2クラブレングス以内にドロップ」して第4打を打とうとした大西に対し、帯同の大江順一キャディーは「元の場所(第2打地点)から1クラブレングス以内」へのドロップを進言。

これを大西が受け入れなかったことで大江キャディーがキレた、という。

引用:日刊スポーツ

 

要するに、自分の指示通りに大西葵選手が動かなかった事で大江順一氏が腹を立てた、という事のようですね。

 

大江順一氏は、

 

 
もうやってられない!

 

と言い放ち、コースから離れ職務放棄状態。

 

そしてこの揉め事はそれだけでは終わらず、大江順一氏はキャディーバッグを選手の元へと運ばない、という嫌がらせのような行為を大西葵選手に対して行ったそうです。

 

さらに、みかねた同伴競技者のキャディーが大西葵選手のところのバッグを持っていくと、その事にも腹をたてた大江順一氏。

 

ホールを移動する間、大西葵選手に対し怒声をあげていたそうです。

 

大江順一氏から怒声を浴びせられた大西葵選手は次のホールのティーグラウンドで泣き出してしまい、しばしティーショットを打てない状態になってしまったそうです。

 

 

 
可哀想すぎる!

 

ただ、これらの一部始終を競技委員が見守っており、大西葵選手本人の申し出により、18番ホールのティーショット後に石井忍コーチがキャディーに交代。

 

さらに同コーチに体調不良が生じたため、4番ホール以降は大西葵選手のクラブ担当者がキャディーとなってラウンドを完了したそうです。

 

この事態に対し、協会関係者は

 

「双方から話を聞いた上で、後日トーナメント事業部会で処分を審議します」

引用:日刊スポーツ

 

とのことですが…

 

ニュースを見る限りでは大西葵選手に非があるとは思えないですよね。

 

世間の声

 

この騒動に対し、世間はやはり大江順一氏を非難する声が多いですね。

 

 

 

 

本当に、ゴルフをあまり知らない筆者としてもかなり疑問です。

 

キャディーはあくまで選手を補助する立場であって、選手の行動を決定するような発言権があるとは思えないですよね。

 

キャディーという立場でありながら、選手に対し横暴な態度を取る大江順一氏、一体どんな人物なんでしょう?

 

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大江順一のwikiプロフィールや経歴もチェック!

 

名前:大江 順一(おおえ じゅんいち)
生年月日:1979年
年齢:43歳?
出身地:調査中
最終学歴:調査中
キャディ歴:19年
ゴルフ歴:なし

大江順一氏のプロフィールについて調査してみましたが、詳細についてはほとんど明らかになっていませんでした。

 

出身高校や大学などの学歴についても不明。

 

今回の報道で大江順一氏に注目が集まればその辺りの情報も明らかになるかもしれないですね。

 

こちらは2010年時点のプロフィール画像だそうですが、この時点で年齢は31歳。

 

大江順一氏の2010年時点でのプロフィール画像

 

この時点でキャディ歴7年だったようです。

 

こちらは2011年のもの。

 

大江順一氏の2011年のプロフィール画像

 

逆算すると、大江順一氏は1979年生まれ。

 

2022年時点での年齢は43歳でキャディ歴17年とかなりのベテランキャディなんですね。

 

今回騒動のあった大西葵選手との年齢差は16歳。

 

一回り以上年上でキャディ歴も長い大江順一氏から怒鳴りつけられたら、言い返すのも難しいですよね…

 

2010年のプロフィールではベストキャディに川口淳氏の名前を挙げ、その理由として

 

いつでも物事をはっきり言って、的確な支持を与えていると思う

 

と語っている大江順一氏。

 

選手に対してもはっきりと物事を言うのは悪いことではないと思うし、的確な支持を出すのもキャディの仕事でしょう。

 

ただ、選手が支持に従わなかったからと言ってラウンド中に怒鳴りつけ、選手を泣かせてしまうというのはやはりやり過ぎだと思いますね。

 

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大江順一氏は過去にも処分を受けていた!

 

引用:https://www.nikkansports.com/

 

そんな大江順一氏ですが、なんと過去にもラウンド中に騒動を起こし、処分を受けていたそうです。

 

 

2015年、ブリヂストン・レディースのプロアマ戦で藤田光里選手の帯同キャディーを務めていた大江順一氏。

 

この時の大江順一氏の行動が

 

同伴プレイヤー、そしてアマチュア客を不快に指せる態度を見せていた

 

として、JLPGAから2週間(実質2試合分)の職務停止処分を命じられています。

 

ただ、この時は選手に対し、怒声を浴びせたという訳ではなく、ツアーで勝利した藤田光里選手と抱き合った事が原因だったようですね。

 

この騒動がきっかけで、藤田光里選手と大江順一氏の熱愛が噂され、藤田選手のファンはショックを受けたそうです。

 

とはいえ、2度ある事は3度あるといいますからね。

 

今後も大江順一氏が問題を起こす可能性は十分に有り得そうです。

 

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大江順一の評判は?

 

過去にも選手とのいざこざで処分を受け、今回また試合中の大西葵選手を泣かせてしまうという騒動を起こした大江順一氏。

 

意外な事にキャディとしての評判は悪くないようです。

 

前述したように、藤田光里選手とはキャディと選手を超えた信頼関係で結ばれていたという噂があります。

 

そして、2007年にツアー通算10勝を達成した木村敏美選手のキャディを長く務め、なんとあの「藍ちゃん」こと宮里藍選手とコンビを組んでの優勝経験もあるんですね。

 

19年間という長い年月キャディとして活動しているという事で、知識も経験も豊富な方である事は間違いないでしょう。

 

大江順一氏の支持やアドバイスのお陰で勝てた、という選手も多いのかもしれません。

 

ただ、やはりキャディが選手の行動に影響力を及ぼしすぎる、と言うのは良い事だとは思えません。

 

そして何より、試合中に選手を怒鳴りつけ、泣かせてしまうと言うのはキャディ失格だと思ってしまいます。

 

個人的には、今回の騒動を機に大江順一氏が行動を改めてくれる事を願いますね。

 

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この記事を書いた人

管理人のmskxです!このサイトでは僕が気になった事、好きなものを発信していきたいと思っています!

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