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東京パラリンピックに出場している、卓球日本代表の古川佳奈美(ふるかわかなみ)選手

古川佳奈美選手は全身を使った「しゃがみ込みサーブ」が特徴の強い選手で、パラ五輪でも活躍が期待されているようです。
そんな古川佳奈美選手は強さだけではなく、容姿が美人な事でも注目されているんだとか。
古川佳奈美選手の経歴や出身校や、結婚しているかどうかなど、
気になったことを調べてみました!
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古川佳奈美 プロフィール

名前:古川佳奈美(ふるかわかなみ)
所属:博多卓球クラブ
生年月日:1997年7月27日
出身地:福岡県
障がい:広汎性発達障がい
古川佳奈美選手の出身校はどこ?
古川佳奈美選手の出身中学校は福岡市立和白中学校で、古川佳奈美選手が卓球に出会ったのは、中学の部活だったそうです。
中学3年生のときには、知的障がい選手が対象の2012年FIDジャパン・ユースオープンに出場し、初出場初優勝したという経歴があります。
ちなみに古川佳奈美選手は「ただのオープン大会だと思って出場した」のに優勝してしまったそうで、卓球の能力がいかに高かったかがわかりますね。
そして高校は立花高等学校に進学。

立花高校は中学時代に不登校を経験した生徒が全体の8割を占める学校なので、
古川佳奈美選手も通いづらい環境を改善するために立花高校に進学したのかもしれませんね。
高校時代の古川佳奈美選手は、健常者の大会、パラ卓球大会ともに出場し、
障害者のクラス分けを経た2015年からは国際大会にも出場するようになったんだとか。
高校を卒業してからは北九州市の明太子製造工場に勤務しながら、東京パラリンピックを意識し週6日練習していたそう。

知的障害のクラスの世界ランキングは5位で、
その成績から、今回パラリンピック卓球代表に選ばれたそうです。
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